小松島市議会 2017-09-02 平成29年9月定例会議(第2日目) 本文
また,運動場,体育館に住民が体験できる防災ブースを設け,災害用炊飯袋や炊き出しステーションを使用した炊き出し体験,市が所有している給水車からウオーターバックを使用した給水体験,一般電話や携帯電話などから災害用伝言ダイヤルを利用する方法などを体験していただき,防災の啓発を図ってまいりたいと考えております。
また,運動場,体育館に住民が体験できる防災ブースを設け,災害用炊飯袋や炊き出しステーションを使用した炊き出し体験,市が所有している給水車からウオーターバックを使用した給水体験,一般電話や携帯電話などから災害用伝言ダイヤルを利用する方法などを体験していただき,防災の啓発を図ってまいりたいと考えております。
さらに、本年度は牟岐少年自然の家を研修の場としまして、各小学校2名ずつの小学生44名が教職員とともに、避難シミュレーションや炊き出し体験、避難所の疑似体験を行う予定にいたしております。 以上、申しましたように、県からの防災出前講座を含めまして、研修の内容や避難訓練の方法なども毎年新しいものを取り入れて、年間指導計画や危機管理マニュアルも毎年更新しているところでございます。